住んでも都じゃなかった町の話。

レビューブログの案件を見ていたら、「マンションは学区で選びなさい」という言葉が目に入ってきました。

サイトのほうでは公立でも通う学校で最終学歴が変わる等のことに触れていますが、これは道徳性も全く一緒の話で。
我が家はおととし、まさに子供が酷い目にあわされていた中、
「これ以上の改善は不可能であろう」と判断し、
愛知から私の実家のある埼玉へ引っ越してきました。
あちらでは心療内科に通い、薬を服用して生活していましたが
こちらにきて半年で薬はなくなり、1年もせずに通院もなくなりました。
前の学校で受けたことでの弊害・後遺症はかなり残っていますが、
「学校に行かない!!」とも「死にたい!」とも言うことはなくなって
毎日元気に過ごしています。
そうなると、もちろん「できること」の範囲もとても広がります。
現在小6ですが、料理もできるようになりました。

学区、本当に大事。

次に目に入ってきたコピー。
保育園って一駅違いでも“入りにくさ”が違うってご存知でしたか?
駅とは違いますが・・・前に住んでいたのは駅のない町。
公立保育園が4園あって、入園できない子はよその園に配置されてましたね。家から遠く、さらに小学校にあがるときに自分だけ知らない子扱い。
何代も住み続けている人が多かったから、その辺の事情を知らずに入ってきちゃった人は本当に大変そうでした。
上場企業の本社のある町だから通勤を考えてうっかり来てしまった人は大変そうでしたよ。

この2つのコピーは住まいサーフィンというサイトのコンテンツだったのですが、漠然と「どこ」という情報ではなく、こういった「家族」目線での情報サイトがあるのは良いことですね!!

私は地元の友人に話を聞きつつ、校風にだいたい予測をたてて学校情報サイトや地域別犯罪率サイト等で土地なりを調査して現在の家を買いました。

おかれた場所で咲ける花は強いですが、
細い土地におかれた花はたいてい枯れてしまいます。
そうならないように、しっかり住む場所は考えたいですね。

ブログで口コミプロモーションならレビューブログこの記事はレビューサイトの案件です。

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